2013/11/18
先週末は、日ごろからいつも大変良くしてくださるクライアントさんに誘われて
古都京都へ連れて行っていただきました。
京都へ行くのはこれが3度目、紅葉の時期に訪れるのは初めて!
北野天満宮 → 昼食 → 龍安寺 → 仁和寺
と、まわりました。
紅葉はまだし始めたくらいだったけど、それでも充分綺麗でした。
仁和寺の庭園はとても素晴らしかった!
京都観光もさることながら、このクライアントさんと共通の知人であり、
去年まで信州でプレイしていた、大阪エベッサの呉屋選手とその家族、
それから去年まで信州でマネージャーをしていたコナと再会することができ、
とても楽しい時間を過ごすことができました。
Tさん、旅行にお伴させていただき、本当にありがとうございました!
土曜日の夜、大阪vs京都の関西ダービーを観戦したあと
ロルフィングの手技を使い呉屋選手の体のケアをさせてもらい
その後は男3人で時を忘れて語らいました。
観光あり、観戦あり、グルメあり、語らいありの実に中身の濃い2日間だった!

(宿泊したホテルからの眺めは浮世離れしてました)
強行軍の旅が終わり、自宅について少しした頃、呉屋選手から電話があり、
問題を抱えている箇所の痛みが軽減しているとの嬉しい連絡を受けました。
2週間後に再び大阪へ向かいます。
2013/11/14

先週、10シリーズを終えられたクライアントさんから以下のような感想を頂きました!
ロルフィング10シリーズを終えて。
本当に不思議な体験をさせていただきました。
自分の身体が素直に反応することに
喜びと驚きを感じました。
優しい圧が掛かると、自然にすぅーっと
身体の力が抜ける感じがしました。
原田さんも、セッション時、クライアントの受け入れを
待っているとのことでした。
あぁ、、、これが相性なんだなぁと思いました。
やはり体に触られるわけですから信頼関係が
成り立たなければ出来ないと思うのです。
原田さんの誠実な人柄はもちろんですが、
ロルフィングを大切にしている真剣さが伝わって来たので
私も真剣に向かい合うことが出来たと思います。
私は、俗にいう市民ランナーです。
走れば、微妙な体の変化に気づけます。
第1~第3(表層の解放)のセッションでは
胸が開き、深く大きな呼吸が出来るようになりました。
体の錘(おもり)が取れたきがして、
楽に動けるようになりました。
特に上半身と脚のつけ根に感じていた違和感が
軽減したと思います。
第4~第7(深層の解放)のセッションでは
各セッション毎に感じることが多かったと思います。
体に無駄な力を入れなくても立っていられる事、
体が上に引っ張られて伸びている感覚。
お腹まわりの硬さが無くなり、動きがスムーズに
なった事。
体に何の抵抗も無く、中に浮いた感じがしたことetc,,,
心も体もリラックスして、疲労感も無く
気がついたら、悩まされていた偏頭痛の薬を
服用する事がなくなりました。
第8~第10(統合)セッションでは
体の変化を感じられなくなりました。
そのまま最終セッションを終えたことが切なかったです。
しかし、数日経って、相変わらずどこにも力を入れず
宙に浮いた感覚で走っている自分に気がつきました。
以前ほど変化が感じなかったのは、体が何度となく変化
した事で自然体になったからではないでしょうか。
そう言えば原田さんが「私達ロルファーの間では
“第11セッション”があるんです。 それは、
クライアントさん自身が、自分の体に気づき統合することです。」
とおっしゃった事を思い出しました。
正しくこの事なんだと思いました。
原田さんは最終セッション後、“ロルファーの限界”、
“クライアントの限界”、“ロルフィングの限界”があると言いました。
私は、正直に自分の体と向かい合えたので、それぞれの限界があるとしても
この10シリーズを受けてよかったと思っています。
私はこの期間に4本のレースを走りました。
体に違和感なく、気持ちよく走れたのは
原田さんのおかげだと思っています。
私は、これからも走り続けるし、いつまでも
輝いていたいと思います。
「身体感覚に敏感になれば、まだまだ変わるし、それを保持するのに
何が必要かわかってくると思います。 今はとにかく変化を受け入れて、、、。」
「忘れたら思い出してあげればいい。
繰り返すことで1つ1つ気づけていければいいから、、、。」
原田さんが私の初めての気づきに返してくれた言葉です。
ロルフィングが、これからも私にたくさんの
“気づき”をさせてくれると思います。
いつも素敵な癒しの空間をありがとうございました。
共有した時間を大切にしています。
本当に不思議な体験をさせていただきました。
自分の身体が素直に反応することに
喜びと驚きを感じました。
優しい圧が掛かると、自然にすぅーっと
身体の力が抜ける感じがしました。
原田さんも、セッション時、クライアントの受け入れを
待っているとのことでした。
あぁ、、、これが相性なんだなぁと思いました。
やはり体に触られるわけですから信頼関係が
成り立たなければ出来ないと思うのです。
原田さんの誠実な人柄はもちろんですが、
ロルフィングを大切にしている真剣さが伝わって来たので
私も真剣に向かい合うことが出来たと思います。
私は、俗にいう市民ランナーです。
走れば、微妙な体の変化に気づけます。
第1~第3(表層の解放)のセッションでは
胸が開き、深く大きな呼吸が出来るようになりました。
体の錘(おもり)が取れたきがして、
楽に動けるようになりました。
特に上半身と脚のつけ根に感じていた違和感が
軽減したと思います。
第4~第7(深層の解放)のセッションでは
各セッション毎に感じることが多かったと思います。
体に無駄な力を入れなくても立っていられる事、
体が上に引っ張られて伸びている感覚。
お腹まわりの硬さが無くなり、動きがスムーズに
なった事。
体に何の抵抗も無く、中に浮いた感じがしたことetc,,,
心も体もリラックスして、疲労感も無く
気がついたら、悩まされていた偏頭痛の薬を
服用する事がなくなりました。
第8~第10(統合)セッションでは
体の変化を感じられなくなりました。
そのまま最終セッションを終えたことが切なかったです。
しかし、数日経って、相変わらずどこにも力を入れず
宙に浮いた感覚で走っている自分に気がつきました。
以前ほど変化が感じなかったのは、体が何度となく変化
した事で自然体になったからではないでしょうか。
そう言えば原田さんが「私達ロルファーの間では
“第11セッション”があるんです。 それは、
クライアントさん自身が、自分の体に気づき統合することです。」
とおっしゃった事を思い出しました。
正しくこの事なんだと思いました。
原田さんは最終セッション後、“ロルファーの限界”、
“クライアントの限界”、“ロルフィングの限界”があると言いました。
私は、正直に自分の体と向かい合えたので、それぞれの限界があるとしても
この10シリーズを受けてよかったと思っています。
私はこの期間に4本のレースを走りました。
体に違和感なく、気持ちよく走れたのは
原田さんのおかげだと思っています。
私は、これからも走り続けるし、いつまでも
輝いていたいと思います。
「身体感覚に敏感になれば、まだまだ変わるし、それを保持するのに
何が必要かわかってくると思います。 今はとにかく変化を受け入れて、、、。」
「忘れたら思い出してあげればいい。
繰り返すことで1つ1つ気づけていければいいから、、、。」
原田さんが私の初めての気づきに返してくれた言葉です。
ロルフィングが、これからも私にたくさんの
“気づき”をさせてくれると思います。
いつも素敵な癒しの空間をありがとうございました。
共有した時間を大切にしています。
これからも沢山の人たちの変化や、気づきのお手伝いが
出来ていけたらと心から思います。
感謝。
出来ていけたらと心から思います。
感謝。
2013/11/01
ロルフィング10シリーズを終えられたクライアントさんに
以下のような感想を綴っていただきました。
ロルフィングとの出会い。
50歳と言う年齢にどう向き合っていったらいいのか。
古傷は痛むし、万年肩こり→頭痛には悩まされるし。
まだまだ気持ちは若いけど、身体がついていかない、、、。
マッサージや鍼灸で一時しのぎをしていた、、、。
そんなときでした。
旧知のトレーナーさんがロルファーとしてロルフィング長野を開設されたと。
ロルファーの原田さんのお人柄が良かったことから、
ロルフィングってなんだろうと興味を持ち、
ホームページを見て、これだ!とすぐに連絡を取りました。
セッションを始め、すぐに変わったのは、
28年前に手術をし、硬くなっていた左足首の可動域がアップしたこと。
長いこと狭い可動域のまま生活していたため、右足の膝もいたくなっていました。
その為、かなり悪いバランスの歩行をしていたため、突っかかりやすかったのです。
そして、足の浮腫みが取れ、夏でも冷たい足先が暖かくなったこと。
シリーズの半ば、身体の中心が定まってきた感じを実感。
下半身にきちんと上半身が乗っている感覚。
背筋も伸び、歩行もかっこよくなってきたのか。
このところ、友人に「背が伸びた?」と聞かれたことが、
自分だけの感覚でなく、客観的に身体が変わってきたのだということを
証明してくれたようで嬉しい思いでした。
そして、ふと気が付くと、あんなに頑固で肩甲骨の横を
おしゃもじで押してもらうような肩こりが緩和されている。
ワンピースの背中のファスナーが簡単にあげられる。
歩くのが何だかたのしい。
まるで歩き始めの赤ちゃんが嬉しそうに歩くような、、、。
そして、シリーズの後半。 変化してきた身体を纏めていただきました。
そして、正常なポジションを維持するための、ワークを教えていただき終了。
全10回のセッションを通じて、身体との向き合い方
メンテナンスの大切さを勉強させていただきました。
何より毎回、約2時間をかけての施術。 ロルファーの原田さんの
クライアントを思う気持ちが伝わってきて、、、
こんな身体をこんなに大切に施術してくださっていることに感謝しています。
と同時に自分自身が一番大切にしなければいけないものだと
改めて感じさせていただきました。
私の場合は、正直悪いところ(首から肩と頭-セッション7)の施術の後
数日は重くなっていますが、終了して1ヶ月経ちましたが、その後は長く快調です。
一時的な副反応は効いている証拠です。
女性として嬉しい変化。 歩き方や姿勢が変わったせいか、
太腿がすっきりして、太腿周りがムチムチで履けなかったたいとスカート
が履けるようになりました。 ウエストも少しくびれたような(笑)
最後に、長年の身体の悪癖にくわえて今もなお続く仕事をする中での
身体のポジションにより崩れた筋膜を、定期的にトリートメントをお願い
したいと思っています。 月一の会瀬(笑)を楽しみに日々の生活を
頑張っていきます。
のりさん、本当にありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
敬具
僕の方こそありがとうございました!!
それぞれのクライアントさんが、もっと自分らしく生きていくための
お手伝いができたらと思います。 これからも精進していきます。
以下のような感想を綴っていただきました。
ロルフィングとの出会い。
50歳と言う年齢にどう向き合っていったらいいのか。
古傷は痛むし、万年肩こり→頭痛には悩まされるし。
まだまだ気持ちは若いけど、身体がついていかない、、、。
マッサージや鍼灸で一時しのぎをしていた、、、。
そんなときでした。
旧知のトレーナーさんがロルファーとしてロルフィング長野を開設されたと。
ロルファーの原田さんのお人柄が良かったことから、
ロルフィングってなんだろうと興味を持ち、
ホームページを見て、これだ!とすぐに連絡を取りました。
セッションを始め、すぐに変わったのは、
28年前に手術をし、硬くなっていた左足首の可動域がアップしたこと。
長いこと狭い可動域のまま生活していたため、右足の膝もいたくなっていました。
その為、かなり悪いバランスの歩行をしていたため、突っかかりやすかったのです。
そして、足の浮腫みが取れ、夏でも冷たい足先が暖かくなったこと。
シリーズの半ば、身体の中心が定まってきた感じを実感。
下半身にきちんと上半身が乗っている感覚。
背筋も伸び、歩行もかっこよくなってきたのか。
このところ、友人に「背が伸びた?」と聞かれたことが、
自分だけの感覚でなく、客観的に身体が変わってきたのだということを
証明してくれたようで嬉しい思いでした。
そして、ふと気が付くと、あんなに頑固で肩甲骨の横を
おしゃもじで押してもらうような肩こりが緩和されている。
ワンピースの背中のファスナーが簡単にあげられる。
歩くのが何だかたのしい。
まるで歩き始めの赤ちゃんが嬉しそうに歩くような、、、。
そして、シリーズの後半。 変化してきた身体を纏めていただきました。
そして、正常なポジションを維持するための、ワークを教えていただき終了。
全10回のセッションを通じて、身体との向き合い方
メンテナンスの大切さを勉強させていただきました。
何より毎回、約2時間をかけての施術。 ロルファーの原田さんの
クライアントを思う気持ちが伝わってきて、、、
こんな身体をこんなに大切に施術してくださっていることに感謝しています。
と同時に自分自身が一番大切にしなければいけないものだと
改めて感じさせていただきました。
私の場合は、正直悪いところ(首から肩と頭-セッション7)の施術の後
数日は重くなっていますが、終了して1ヶ月経ちましたが、その後は長く快調です。
一時的な副反応は効いている証拠です。
女性として嬉しい変化。 歩き方や姿勢が変わったせいか、
太腿がすっきりして、太腿周りがムチムチで履けなかったたいとスカート
が履けるようになりました。 ウエストも少しくびれたような(笑)
最後に、長年の身体の悪癖にくわえて今もなお続く仕事をする中での
身体のポジションにより崩れた筋膜を、定期的にトリートメントをお願い
したいと思っています。 月一の会瀬(笑)を楽しみに日々の生活を
頑張っていきます。
のりさん、本当にありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
敬具
僕の方こそありがとうございました!!
それぞれのクライアントさんが、もっと自分らしく生きていくための
お手伝いができたらと思います。 これからも精進していきます。