珍しく通訳のお仕事をさせていただきました。







6月3日～7日にかけて長野市のホワイトリングで開催される東アジアバスケットボール選手権大会２０１７を長野市がホストするに当たっての記者会見が5月16日（火）に長野市内で開かれ、前職でお世話になった社長から通訳として登壇するオファーをいただき、ありがたく引き受けさせていただきました。

日本バスケットボール協会　←当日の記者会見の内容はこちら

会見中は、場の雰囲気に飲まれてしどろもどろになる場面が多々あり、集まってくださったメディアの方たちやルカコーチには、わかりずらい通訳になってしまいご迷惑をおかけしてしまったかもしれません（汗）。　そんなつたない通訳でも新聞やネットの記事を見てみると、しっかりした文章に仕上がっているのを読み、”意図するところはしっかり通じてた”と、ホッとすると共に”やっぱり記者さんもプロですね”と感心せざるをえませんでした（笑）


会見後の囲み取材では、落ち着きを取り戻し、自分のペースでできて自分の中でも及第点をあげられるかなって感じました。


全く面識のない方たちの中に入っての通訳は独特のアウェイ感があり、また、記者会見と言うただでさえ登壇者の方たちは緊張している状況なので、事前に登壇者の方やスタッフの方たちと少しコミュニケーションをとって場の雰囲気になじみ、更にしっかりと打ち合わせをさせていただくことが大切だなと感じました。


でも、本当に一生に一度味わえるか味わえないかの場を経験させていただいて本当に良かったです。
もし次回このようなオファーをいただけたら、もう少ししっかり準備して取り組めたらなと思っています！